今使っている機材

 今使っている機材をだ〜っと書いていきたいと思います。

Amazonアフリエイトだから・・・あの・・・よろしくお願いいたします♪

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BOSCH(ボッシュ) パワートリマー PMR500

BOSCHパワートリマー

僕の作るベースは彫り込みのホローボディが多いです。

本当であればルーターを使うほうがパワーがあっていいのですが、この子を使っていていたらルーターを買うタイミングを逸しています。

そのくらいパワーがあって使いやすい。

ですが危険な工具で有ることは間違いないです。未熟なときにこの子で親指をさんまいおろしにしかけました。

注意して使えば必ずあなたの想像するものを作ってくれる道具です。

 

 

リョービ(RYOBI) ベルトディスクサンダ BDS-1010

 RYOBIベルトサンダー

ベルトサンダーはギター製作でも使いますがこの小型のものはナット制作によく使います。

90°が出るよに調整して、ナットの厚さ、幅などを調整するために使います。

板にサンドペーパー貼り付けて厚さ調整とかもできるけど、果てしない作業の旅になるので、この子があると旅が工程になるのでリペアマンさんになるにはこの子がとても大切。

もっと大きいベルトサンダーもあるけどこの子でも大体なんとかなる。

 

 

TONEパワーグリップドライバー

 良いドライバーは必ずあなたを救ってくれます。

皆さんいいドライバーを使いましょう。特に塗装の近くにネジがあるギターをいじる

こだわりがある人は・・・

僕は人のギターをいじっています。作業中に傷を付けるというのはあってはいけません

(無かったとは言えないが…)

特に作業後にネジを締めるとき集中力は切れ気味です。ドライバーがネジを外してボディを叩きつけるなんてこともあるかもしれません。

でもあってはならないのです。

ほんの少しでもネジを保持してくれる、僕を助けてくれるそんなドライバーです。

 

ベッセル(VESSEL) マイクロ ドライバー 精密 ネジ用 +0×100 9900

ベッセル(VESSEL) マイクロ ドライバー 精密 ネジ用 +0×100 9900

 

ベッセル精密ドライバー

 ドライバーつながりで精密ドライバー、-3×100 9900 を使っています。

Fenderタイプの弦高調節のイモネジ、Gibsonあたりのピックアップ高さ調節ネジ、

マイナスの精密を使う機会はかなりあります。

100円ショップの安い精密ドライバー使ってませんか?

Amazonとかのいっぱい入った安い精密ドライバー使ってませんか?

絶対にやめたほうがいいですよ。

ベッセルの精密ドライバー、おすすめです。

 

 

ベッセル(VESSEL) 精密ヘックスドライバー TD-53  H1.5

ベッセル(VESSEL) 精密ヘックスドライバー TD-53 H1.5

 
ベッセル(VESSEL) 精密ヘックスドライバー TD-53 H1.27

ベッセル(VESSEL) 精密ヘックスドライバー TD-53 H1.27

 

 

更にベッセル。サドルの弦高調節はほとんどが1.5の六角とインチサイズの1.27ミリの六角レンチで行っている人が多いと思いますが、この2つまるでギター用に作ってくれたかというくらい使いやすくサイズも完璧。

また、安い六角レンチはネジも舐めるし、折れることもあるのでいいものを買いましょう。こいつらは強いっす。

 

ホーザン(HOZAN) ボックスレンチセット ボックスは貫通しているので長いボルトにも対応 全長が短く狭い場所にも対応  W-27

HOZANボックスレンチ

ポットのナット、ジャックナット、ペグナットを回すために使います。

普通のソケットレンチだとポットのシャフトが邪魔をして、使えないこともあるので注意です。

舐める危険もありますが、インチのCTSポットも回せないこともない…けどインチの

もので回しましょう。

 

 

シンワ測定 直尺 シルバー (反射抑制加工) 15cm JIS1級 13005

シンワスケール

スケール大切絶対。

新潟県民なので安心と信頼のシンワのスケールを愛用しています。

メモリが細くて精密にケガキができるのでとてもよろしい。

ピックアップスケールもあるけど、ギター関係で使うなら普通の真っ直ぐなもののほうがいいかな。

シンワ測定 直尺 ステン 60cm JIS1級 赤数字入 14036

シンワ測定 直尺 ステン 60cm JIS1級 赤数字入 14036

 

 こっちは60センチスケール、ネックの反りを見るのに使います。

 

 

 

シンワ測定 ミニスコヤ 真ちゅう台付き 4.5cm 62020

シンワ測定 ミニスコヤ 真ちゅう台付き 4.5cm 62020

 

シンワミニスコヤ

これはスコヤって道具、モノの直角を見るために使ったり面に対して直角を見るために使います。

このスコヤのいいところはものすんごく小さいこと。

普通のスコヤだと15センチくらいのサイズなんですがこれは4.5センチ。

なんに使うかというとナットを作るときに使います。

ナットの直角を見るために使ったり、弦の通る溝の線を書くために使います。

多きスコヤだと、ナットを作ることはできないっす。

もっと言うとこれがないと僕はナットが作れない。そのくらい大切。

 

 ナット関連が来たので次フレット。

フレット交換をするときフレットのタングを処理します。その時フレットを保持しているバイス

あれはホームセンターで買ったので、もしかするとこれとは違うかもしれないけど、形は一緒。トラスコだし、多分一緒だと思う。

フレットに限らず、何か物を保持することは重要。

 

 

 保持したら削りましょう。フレットのタングを処理するためのヤスリ。

昔やすりなんて削れればいいとか思ってたけど、これは使うと分る。

ステンレスがさ〜さ〜と削れて粉になる。切削物がこびりつかない。

先生が使っているのを見て盗んだんですがすごいこれ。もうほかのヤスリ使えなくなったってくらい。

 

 

壷竹 ニコルソン 万能ヤスリ 150mm 平 BNCHI150

壷竹 ニコルソン 万能ヤスリ 150mm 平 BNCHI150

 

 そしてこれが最近?噂のマジカット。

ステンレスがプラスチックの様に!・・・とまでは行かないがすごい削れる。

他のヤスリだとステンレスは、削るというより剃ってる感じなんですが、これは

切ってるイメージでステンレスが削れる。おすすめ。

フレットの端を削るのに使ってます。

 

 で、さっき紹介したブライト900の精密タイプの平をフレットの端を丸めるのに使っています。

こちらも目詰まりしない、すごい。

 

 

 フレットすり合わせのために当板に貼って使っているのが主にこれ。

普通のサンドペーパーに両面テープがついてる感じ。

タックロールGIGも使ってるけどこっちのほうがいいかな。

 

 

 3Mスポンジ研磨剤

これがあるとフレット磨き簡単。

ペーパーは山を作るために使って、#320からは傷を消すためにスポンジ研磨剤を使います。

ペーパーに比べるとかなり高いけど、コスパは同じくらいだと思う。

 

 

ピカール金属磨 300g

ピカール金属磨 300g

 

 ピカール金属磨

やっぱりピカール、仏壇磨きだけではないのですよ!

これとスポンジ研磨剤3種類だけでフレットは鏡になります。

クリーントーンの美しさを覚えちゃったらもう・・・

ピカールだけだと綺麗にならないこともあるよ。

 

 

 3Mマスキングテープ

とにもかくにも、指板をマスキングしないことにはフレットは磨けません。

マスキングテープは3Mが僕は使いやすい。

ヨーロッパの方から君の指板に貼っているテープはどこのテープだ?

ってコメントが来たことがあって、教えてあげた事があるくらい重要なテープ。

海外の人が使ってるところを見たことがないからもしかして日本だけなのかな?

3Mのホームページに和紙をどうのこうの書いてあったからもしかしたら。

幅はギターのフレットの場合6、9、20ミリがあると大体なんとかなる。普通のギターは

ベースは6ミリいらない。

マスキングテープにもいっぱい種類があって、このタイプのマスキングテープがギター関係には一番使いやすい。今の所。

 

 

 コバックスファインカットペーパー、

みんな大好き紙やすり。紙やすりと言えど、各メーカーの違い、メカーの中にも紙の厚さの違い、耐水ペーパーなのか、空研ぎペーパーなのか・・・

紙やすりにもいっぱいメーカーがあって種類もいっぱいある。是非覚えてちょうだい。

そしてこれはコバックスの空研ぎペーパー、紙薄め。

この業界だとコバックス使いの職人さんが多いです。(E○Pで使ってるから)

そして僕も#180以外はコバックスのファインカットを使っています。

普通のホームセンターだと#600を置いていないことが多いです。

でもネットだとまとめ買いで100枚とかで5000円くらい。

でも大概のホームセンターだと注文すると仕入れてくれるので、そんなにいらねーよって人はお店の人に聞いてみるといいですよ。

僕の使ってる番手は#80、180、240、400、600を主に使っています。(空研ぎだと)

 

 

 3M空研ぎサンディングシート

そして#180番はこっちを使っています。

なぜかって?   なんとなくさ。

嘘ですファインカットはかなり薄いサンディングペーパーなんです。

こっちのサンディングペーパーは集めの紙なんですね。なんで丈夫さも欲しい#180はこっちを使っています。

まあ、木工であれば必ず空研ぎを選べばほぼ一緒と思っていただいてもいいと思います。

色々種類を変えているのはこだわりから来るものなので、気にしないでください。

いろんなペーパーを使ってみることはいいことですので、ぜひ皆さんもいろんな紙やすり、使ってみてください。

 

 

 ナチ 鉄鋼ドリルセット

ど、ど、ドリル。ど、ど、ど、どリル。

みんな大好きドリルです。これは鉄鋼用、ですが木工にも使えます。

ただ、木工に使う場合は正確な穴あけはできないと考えてください。

そして、木工用ドリルできちんとしたドリルの3ミリ以下はこの日本に存在しません。

 

存在しません(探せません・・・)

 

ではどうするか、この鉄工用ドリルを木に正確な穴あけができる様に改造するんですね。

三叉ドリルってやつです。

3ミリ以上であれば次に書くドリルに存在するんですが、とても高価なので

6.5ミリまではこのドリルセットのドリルを改造して木工用ドリルを作ってます。

そのうちその作り方も動画で紹介したいですね。下手くそですけど。

 

 

スターエム 5B-080 先三角ショートビット 8mm

スターエム 5B-080 先三角ショートビット 8mm

 

 スターエム ショートビット先三角

そんで、出ました先三角ショートビット

ボール盤でサキッチョがネジみたいになっているドリル使っちゃだめですよ。

さきっちょがとんがっているドリルを使いましょう。

木工で大きい穴あけは主にこれを使っています。

ボール盤でも安心して穴あけできるので、ありがたい。

 

 

 バクマソー

ノコギリです。この子を使っていて今の所困ったことは無いです。

下手くそに扱っても耐えてくれる。

ネック材とか縦にきるから心が折れそうになるし、ラフなつかいたかにどうしてもなってくるけど、この子は耐えてくれる。信頼しているノコギリ。

 

 

レザーソー 薄刃 180mm No.290

レザーソー 薄刃 180mm No.290

 

レーザーソー

ほんとにレーザー、カッターナイフの半分くらいの厚さの刃。(目測)

正確にスーっと切れていく。慎重に、気合を入れて、力を抜き、正確に切るとそのまま真っすぐ切れます。

たまに曲がる、なぜか?使うものが下手くそだから。(もしくは鋸が曲がってる)

 

 

シントー 鋸ヤスリ L

シントー 鋸ヤスリ L

 

 鋸ヤスリ

木工ヤスリです。これがないとネックグリップ作れない。

普通の木工ヤスリとは違う、削れる量がぜんぜん。

どこでも売ってるけどすばらいいヤスリ。

 

 

つらつらといっぱい書きましたが、取り敢えずこんなとこ。

新しく買う工具もあるし、書いていない工具もいっぱいある。

今後も書いて行ければいいな。よろしくどうぞ。